とちぎ障害年金相談センターでは、大田原市にお住まいの皆様に、障害年金を受け取ることができるかどうかの可能性をお伝えするために、定期的に無料の相談会を実施させていただいております。場所は当事務所のほか、毎月1回定期的に外部施設での出張相談会も実施しております。
大田原市の人口は約7万5千人ですが、統計によりますと大田原市には身体障害者手帳をお持ちの方が約2600人、療育手帳が約500人、精神障害者保険福祉手帳をお持ちの方が約300人いらっしゃるようです。こうした障害者手帳をお持ちの方々は、既に障害年金を受給されている方も多いかと思いますが、障害者手帳をお持ちでない方の中にも、障害年金を受け取れる可能性のある方は必ずいらっしゃいます。
また、大田原市は栃木県内では比較的企業人口の少ない地域ですが、大田原市在住の自営業の方の中にもやはり、障害年金の対象になる可能性がある方がいらっしゃると思います。
とちぎ障害年金相談センターでは、大田原市にお住まいで障害年金という制度をご存知でない方、手続きにお困りの方に向け積極的に情報発信をさせて頂いております。
また、大田原市エリアの患者会様、大田原市の医療関係機関様からの障害年金に関する相談会開催リクエストを頂いた場合にも対応しております。開催場所などのご要望については、是非電話かメールにてご連絡ください。
なお、大田原市にお住いの皆様の障害年金に関する管轄行政機関は以下のとおりです。
○国民年金(障害基礎年金)の場合:大田原市役所
〒324-8641 栃木県大田原市本町1丁目4−1
電話番号 0287-23-1111(代表)
○厚生年金(障害厚生年金)の場合:大田原年金事務所
〒324-0041 栃木県大田原市本町1丁目2695−22
電話番号: 0287-22-6311
FAX番号:0287-22-2177
駐車場: 有 (28台)
○共済年金(障害共済年金)の場合:各共済組合
障害共済年金については窓口が多岐に渡るため、それぞれご自身が所属していた団体等の共済組合窓口へお問合せください。
○障害者手帳の場合:大田原市役所福祉課
〒324-8641 栃木県大田原市本町1丁目4−1
電話番号 0287-23-1111(代表)
また、大田原市にお住いの方で、障害年金の申請と同時または先行して隣接する制度でもある障害者手帳の取得をお考えになっている場合は、大田原市役所福祉課が管轄窓口になります。
大田原市の主な拠点医療機関
大田原市における主要な拠点医療機関は以下のとおりです。
〇那須赤十字病院:〒324-8686 栃木県大田原市中田原1081番地4
〇那須中央病院:〒324-0036 栃木県大田原市下石上1453
〇国際医療福祉大学病院:〒329-2763 栃木県那須塩原市井口537−3
上記の基礎知識などを踏まえ、障害年金についてもう少し詳しく知りたい方、または具体的に気になる症状や病名をお持ちの方、お身体の不自由なご家族や友人のために有益な情報をお伝えしたい方は、毎月実施している無料相談会をご利用ください。
下のイラストボタンから無料相談会の日程を確認することができます。
障害年金を受給するなら次の3項目は要チェック!
現在、既に気になる症状や病名をお持ちの方、障害者手帳をお持ちの方、具体的に障害年金の手続きをお考え中の方は、障害年金を受け取る上で絶対に外すことのできない3つの要件を下のイラストボタンからご確認ください。
受給事例〜あなたももらえる可能性があります
こちらでは、大田原市にお住いの皆様に向けとちぎ障害年相談センターを通じて実際に障害年金の受給につながった事例の一部をご紹介させていただいております。
下記事例の一部からもお分かりになると思いますが、障害年金は、特定の病気(病名)やケガの後遺症に対してのみ支給されるものではありません。障害という言葉がもつ一般的なイメージから、麻痺や手足の障害など身体疾患だけを対象にするものと思われがちですが、うつ病や統合失調症、双極性感情障害などの精神疾患も対象となります。
反対に、指定難病として医療費助成の対象にもなっているパーキンソン病や潰瘍性大腸炎、クローン病、ベーチェット病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、多発性硬化症などの難病に該当することのみを理由として障害年金が支給されるということはありません。
また、現在特定の病気等により障害者手帳をお持ちの方は障害年金にも該当するケースが比較的高いのですが、注意が必要な点として障害者手帳の等級(身体障碍者手帳の場合:重い方から1級~7級、精神障害者保健福祉手帳の場合:重い方から1級~3級、療育手帳の場合:重い方からA1~C2)と、障害年金の等級(重い方から1級~3級)は必ずしも一致しないということがあります。
病名や障害者手帳の等級などにこだわらず、ご自身の心身に通常の生活を送るうえで支障がでるような症状をお持ちの方は、一度受給事例をご覧いただくことをお勧めいたします。
とちぎ障害年金相談センター長からご挨拶
このたび、大田原市を含め栃木県内在住の方を主に対象とした「とちぎ障害年金相談センター」を開設させていただきました。
大田原市の皆さまが「年金」という言葉から想像されるのは、どのようなものでしょうか?おそらく、ほとんどの方が会社を定年退職してから受け取る老齢年金をイメージされるのではないかと思います。
現在、日本の公的年金は目的別に老齢年金(老後の所得保障)、遺族年金(遺族の所得保障)、障害年金(障害者の所得保障)の3種類に分かれています。この中でも、障害年金は老齢年金や遺族年金に比べると知名度も低く一般的にはあまり知られていないのが実情です。年金という言葉のもつイメージが誤った先入観を与えてしまい、実際には20歳からでも受け取ることができる障害年金の普及の妨げになっているのかもしれません。
大田原市にお住まいの皆さまが、病気やケガによる原因で障害が残り普段どおりの生活や仕事をすることができなくなってしまったとき、もし障害年金を受け取ることができれば、誇りある地元大田原市で生活をしていく上で大きな安心を得ることができます。
大田原市はもちろん、隣接する那須町、那須塩原市、矢板市、さくら市、那須郡那珂川町を含めた栃木県にお住まいの一人でも多くの方に障害年金の存在を知っていただくと同時に、大田原市にお住まいのより多くの方が障害年金を受給出来るようにご相談、ご支援ができれば幸いです。
障害年金相談センターが選ばれる7つの理由
- 1.栃木県で圧倒的な相談実績(累計4000件以上)2024年3月現在。
- 2.ページ数500ページ以上。栃木県内屈指の情報量!
- 3.労災・健康保険にも精通!さまざまな視点からの受給を検討します。
- 4.更新時のサポートまで安心してお任せ。
- 5.JR雀宮駅から徒歩10分。お車でも電車でもアクセス抜群!
- 6.毎月無料相談会実施中!明快でわかりやすい説明。
- 7.病院・就労支援施設との連携により、万全のサポート!
無料相談
とちぎ障害年金相談センターでは、大田原市の皆様に障害年金を受け取ることができるかどうかの可能性をお伝えするために、栃木県内の宇都宮市で無料の相談会を実施させていただいております。場所は当事務所のほか、毎月1回定期的に外部施設での出張相談会も実施しております。
また、大田原市の患者会や医療機関相談室などの関係機関さまからの相談会開催リクエストを頂いた場合にも対応しております。場所などのご要望については、是非電話かメールにてご連絡ください。 |
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