若年性アルツハイマー型認知症の進行により、帰宅や自宅内での位置状況の把握が困難となり、施設に入所。その後、障害年金の申請を行い3年間の遡及を含め障害基礎年金2級に認定されたケース
若年性アルツハイマー型認知症の障害年金(遡及請求) 1.発病からご依頼までの状況 身内が亡くなったことがきっかけで、今まで日常生活の中で普通に出来ていたことが出来なくなり、また話もなかなか通じなくなったため、心配した家族 […]
アルツハイマー病の障害年金-3(事後重症)
1. 発病からご依頼までの状況 ご主人よりメールにて相談の申込みがあり、ご本人様の外出が難しいため相談会にもご主人がいらっしゃいました。発病に気づいた経緯は、皮膚科受診時に自分の住所や電話番号が書けず、会計もスムーズに […]
前頭側頭型認知症の障害年金(事後重症)
発病からご依頼までの状況 パートをしていましたが今まで出来ていた仕事が出来なくなり、 周囲からも様子がおかしいとの指摘を受けたため家族と共に 医療機関を受診。医療機関を何カ所か回りましたが病名がつかず、 徐々に病状が悪化 […]
アルツハイマー型認知症の障害年金-2(遡及請求)
1. 発病からご依頼までの状況 別の疾患で入院時に、点滴を外そうとする、家に帰ると騒ぎ出す等の異常行動が見られたため、退院後に家族と共に医療機関を受診。MRIの検査の結果、若年性アルツハイマー認知症と診断されました。ご […]
アルツハイマー病の障害年金-1(事後重症)
発病からご依頼までの状況 5年程前から物忘れの多さを自覚。会社で指示されたことや重要な会合の日程を忘れてしまったりすることもしばしばあった。 こまめにメモをとるなど対応をしていたが症状の改善はみられず、同僚や上司からも物 […]