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人工関節(右変形性股関節症)の障害年金-7(認定日請求)

発病からご依頼までの状況

2年ほど前から右股関節周辺に痛みを感じていた。特に通院はしなかったが徐々に痛みが増してきて我慢することが出来なくなり病院へ。即日人工股関節置換の診断を受け、2か月後に手術施行。

リハビリを続けだいぶ動けるようにはなったが、仕事復帰も控えており自身での申請が難しい為、受任に至りました。

 

ご依頼からの状況

診断書作成のサポート

初診時から同じ医療機関で受診していた為、初診日証明は不要でした。初診日から時間も経っていなかった為認定日での申請を行いました。

漏れなく記入していただけるよう、記入漏れの多い箇所を注意点として書面に記載し、主治医に渡していただきました。

申立書の作成

発病から時間も経っていなかった為、痛みの程度や日常生活に不便をきたしている点などを詳しく聞き取ることが出来ました。そのことをしっかりと申立書に書き込みました。

審査結果

初診日から1年程しか経っておらず医療機関も1箇所のみであったため、通常3か月程かかる厚生年金の結果ですが、2か月足らずで障害厚生年金の3級に認定され年間約58万円の支給が決定しました。