糖尿病性慢性腎不全(人工透析)の障害年金-5(事後重症)
発病からご依頼までの状況
ご自身で年金事務所へ何度か足を運び初診日証明、診断書も取得していらっしゃいましたが、年金事務所へ行くたびに追加資料等の指示があり、
これ以上のご自身での申請が困難と判断し、相談にご来所。
そのままご依頼となりました。
ご依頼からの状況
診断書作成のサポート
診断書も作成済でしたが、少し時間がたってしまっていたので最新の検査結果の追記や、記入漏れ箇所の追記等を医療機関に依頼しました。
申立書の作成
持病を多くお持ちであり通院歴も長く、複数の医療機関に掛かっていたので、時系列と受診内容・受診期間をしっかり確認し、漏れのないよう注意をしながら作成しました。
また、日常生活状況のヒアリングも丁寧に行ない、ご本人の状態を的確に反映した申立書作成をしました。
審査結果
障害の原因となった傷病以外の病気に関して受証の内容「傷病の発症日」の訂正依頼と二度照会が入りましたが、書類提出から3カ月で無事に加給分とあわせ障害厚生年金2級の認定を受け、年間約160万円の受給につながりました。