大動脈弁逆流症の障害年金(事後重症)
発病からご依頼までの状況
数年前より動悸や息切れがひどく、少し動くだけでもすぐに疲れてしまう状態のため、人工弁の置換手術を受けた後、当初はご自身で手続きをされたようです。進めていくうちに申立書やアンケートなど、思ったより手続きが大変なことに心配となり、当センターへのご相談となりました。
ご依頼からの状況
保険料納付記録の精査サポート
未納は影響がないことがわかり、スムーズに申請が進みました。
初診日証明の取得サポート
医師が多忙なため、なかなか診断書を書いていただけず苦戦いたしましたが、ご家族が同席してくださったおかげで診断書を書いていただくことができました。
診断書作成のサポート
記入漏れによる審査の遅延のないよう、作成にあたり書面による主治医の先生へお願い事項を作成いたしました。
申立書の作成
ご本人から日常生活状況のヒアリングを実施し、年金審査の際、診断書では伝えきれない重要ポイントを詳細な申立書を作成しました。
審査結果
障害厚生年金3級に認定され、年間約58万円の受給につながりました。