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脊髄急性硬膜外血腫(仕事中の事故)の障害年金-1(認定日請求)

発病からご依頼までの状況

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仕事中、大型トラックの運転席より落下し負傷。すぐに救急搬送され検査を受けた結果、頸椎と脊髄を損傷していることがわかる。その後、手術とリハビリが行われましたが、下半身を中心に重度の麻痺が残り、車椅子での生活を余儀なくされました。一度ご自身で申請されたのですが、認定日を巡り不支給となったため、知人を通じて当センターの存在を知りご来所となりました。

 

 

 

 

ご依頼からの状況

初診日証明の取得サポート

初診日は事故発生当時であったため、当時の医療機関で申請時の診断書作成と合わせて行うことで無事特定することができました。

 

診断書作成のサポート

重度の麻痺があったため日常生活上の動作や補助用具の使用状況など実際の身体の状態と齟齬のないよう、ご本人から伺った状況を詳しく書面にし、主治医の先生へお願い事項を作成いたしました。出来上がった診断書は非常に詳細な記述がされたものであり、当初予想していた以上の完璧な内容のものに仕上げていただきました。

 

申立書の作成

ご本人から日常生活状況のヒアリングを実施し、年金審査の際、診断書では伝えきれない重要ポイントを詳細に記述しました。また原因が仕事途中の事故であったため、事故状況届などの重要書類もしっかりとヒアリングを行い、細心の注意を払って作成を行いました。

 

 

審査結果

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書類提出後、約3カ月で無事に障害厚生年金1級に認定されました。
お会いした時の状態から推察して1級程度の症状であると思われたので、予定通りの認定結果を得られご本人はもちろんのこと、当方としても納得のいく結果となりました。